壊したくない関係を壊さないように大切にしていたとして

でもその大切にしていたものがここじゃ嫌なんだと言ったとして、

でも自分はそれを望んでなくて、


「できればこのまま」が良くて、


手のなかから零れ落ちそうな時はどうしたら良いんだろう


零れ落ちるしか方法がなさそうだったら、どうしたらいいんだろう？

今年も当ＨＰを宜しくお願い致します！！
ＰＣ版のみでですが、プロフィールの方に御神籤と眼鏡設置したのでぜひご覧下さいｖ

さて、今年は卒業に就職と節目目白押しです（笑
目標としては一日も早く立派な社会人になり、自立し、小説を書き上げる事です。あと出来ればなんかの資格取得（笑

今年が皆様にとって幸多からん年になることを祈っております。

ちなみに私、設置した御神籤上屋で大凶でしたorz

ひっさびさに１コマ時間に起きました。五時半。



死んだ。いや死んだ。そしてさっき半分だけ生き返った。

そんな感じの体調です。キツー





さっきまで近くに居たオジサンが汗くさくて、今近くに居るオジサンは煙草臭いです。



咳ごとに煙草の煙かけられてるみたいだ勘弁して下さいorz

気持ち悪くなるんです私orz





そもそも二年の後期に、この講義のテストある日に今まで配られたプリントを丸々忘れたのが原因なわけなんです。

しかもプリントに全て書き込んでた訳です。



持ち込み可だから当然小難しいわけで、ズタボロだったわけです。ハイ。

こりゃー奇跡でも起こらねぇとムリだなと思ったわけです。





家に帰ったら、いつも鞄を置いている横にプリントが綺麗に置かれていました。



大学生活一番の大ポカです。





本当は今日も４コマからだったのに、見事に自分の首を絞める結果となりました。



低血圧ということもあり、体調最悪です。





でも人生の教訓にはなりましたよ。



「大切なモノは前日に必ず鞄に入れろ」ってね(笑





実際その失敗から、家からの忘れ物は減りましたから(´∀｀*)

会社単独セミナーの後、そのビルにある献血ルームで献血受けて来ました。



理由は極めて馬鹿な理由でして、財布を忘れて飲み物もない状態だったので、何か飲みたくて(爆)行きました。





事実上献血は初めてになります。

これまでにも献血をしようとした事はあるんですよ。



が。高校の時には「あんた風邪気味でしょ？ダメ」と問診で医者に冷たく断られ、風邪をひいた状態での献血がいかに危険か、弱ってる人に風邪の菌を入れたりなんかしたら死んじゃうかもしれないでしょ？とか延々話されましたorz

正直泣きたかったですよ。

もう二度と来るかと思いましたよ(泣)





そして二回目は大学二年の時。

買物を終えて駐車場に出たら、献血バスが停まっていて、母があんたも一回位しなさいと連れて行かれました。



問診オッケー(やったー！)、血圧オ…血圧…え、ダメ？低い？

最近低血圧な私。上が 90もない。





「今日体調悪くない？本当？…取り敢えず採血してみようか」



すりすり…。

すりすり…。

すりすりすりすりすりすり。

すりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすり…。





「…血管見えない」





Σ(゜Д゜;）エッ!?





「今日寒いからかもね。また今度にしよう」





Σ(゜Д゜;）エッエッエッ!?





「お母さんの方は大丈夫みたいですねー」





Σ(;Д; ）もうこっち見てねーッ!!





てな感じで拒否られ、本日初めてとあいなったのです。



まあ病院とかでも何時も言われますよ。血管見えにくいですねーって。



でもさでもさ、失礼かもしれないけど行けるかもって思うじゃん。相手は一日に何人も相手にしてるんだから、出来るだろって思うじゃん！





今回はめちゃくちゃ褒められたんですよ。血液濃いですねー。女性でもあんまり居ませんよー。水分取ってないとなる時もあるんですが、取ってますよねー？





ギク。





いやでもそんなに渇いてはいないし…。



「は、はい、大丈夫です」



んじゃ、イイ血なので400ml行きましょうか。



「はい」



てなわけで献血。その後ハーゲンダッツのショコラ貰いましたv



自分の血が吸引されているのを見ながら、これがだれか知らない人の身体に入るのかと思うと不思議でした。



自分を生かして酸素を運んだりしてくれている血液は、今度は人の命を生かす為に酸素を運び始める。





すごいですね。



当たり前だけど、そんな事が出来て嬉しかったです。人体の神秘ですね。

その日の夜

うひょー３月です、３月。

就活でなんだかんだしてる内に３月になっちゃいました。



ヤベェ、早過ぎる…。





２月は一日一日をかなり密度濃く過ごしていました。

週３くらいで説明会、時々合説、空いた日に選考が進んだ企業の対策と選考そのもの、履歴書書き、ＥＳ書き、友達と遊び……。



ぶっちゃけ人生で一番頑張ってました。今はちょっと気が抜けています。





先日成績表が届きまして、落とす気満々だった授業がガッチリ保留(単位出るくらいの成績出てないよ～でも教授が指定したのやったらあげるかも。だから今すぐ学校来てねー)表記になってました。

(゜?゜)イクノマンドクセ





落とす気満々だっただけに教授の優しさに思わず苦笑しました。

学校自体にも出来れば逝きたくないですよ、ええ(違)



あーセミナーとかＥＳ〆切りあるのに、メンドイ～(自業自得)





そんなわけでただ今電車なのですよ。

教授からの課題受け取りにガタンゴトーン(・∀・)ハハハ





そういえば、大学の友達のホムペを教えて貰いましたｖ

なんか無性に嬉しかったので、ココで自慢しときます(笑



私は教えてないんですがね。

自分の文章に自信が持てた頃、教えるとは言いました。

それはもしかしたら単位が年で、二桁になるかもしれないが、と。





これから何があっても、物語が終わりを告げるまではこのホムペを潰す気はありませんから、ぺろっと言いましたよ(笑



現在見ている皆さんは、何処まで一緒に走ってくれるのかな？

春休みです。はるやすみ。

人生初の地獄の春休み期間です。

皆さま今晩は、潦です。





今回は、宣言を完璧に破ってしまい、申し訳ありませんでした…orz



まるマも薄羽蜉蝣も、ＵＰ出来る程書けていないのが現状です。

２行位しか進んでません(ぇ)





そして書ける状況ではないのが現状です。



知りませんでした。就活って本当に死にますね。

休みなのに休みがありませんorz





しかし春休みは長く、しかもちょこちょこですが空きはあります！

ですので、超超超超超超ちょう、スローペースで進めて行きたいと考えてます。





一次閉鎖は今の所は考えていません。

何とか持たせます。





ですが、今日は眠らせて下さい。

二日の内寝た時間が３時間切っていて、もうとてもダメです。

ほんとぶっ倒れそうです。



人間って意外と強い……。





時間があれば、更新情報にもこの事を載せます。



では、今回はコレで……。

バスに乗りました。

終点で降りる予定です。３０分はかかるでしょう。



出発して２分ほど、眼をちょっとつぶった瞬間に、寝てしまっていたようです。





ハッと眼が醒めたのは誰もいないバス。

なんの物音がする事もなく、バスは私一人だけを乗せて走っていました。



ガタンガタン。





一瞬、現実と隔離されたような錯覚に陥りました。

このバスは何処へ向かって走っているのか。



私一人だけを乗せて。





それはとても不思議な感覚でした。

自分一人だけが世の中の仕組みからはみ出し、誰も乗っていないバスに乗って、見知らぬどこかへ向かっているのですから。





視線を巡らせて、料金表に『回送』と言う字を見つけると、やっと合点がつきました。



そうか、終点からこのバスは戻っているのか、と。





そう分かってしまえば、その異質で微かな快感を持った空間は色褪せてしまいました。

見慣れた景色、人、空間。



運転手に声をかけます。





一番近い停車場所で降ろしてもらい、再び終点へ向かうために反対の停車場所へ向かいます。

冷たい秋の風が頬を撫でました。



走り去るバスに頭を下げると、私はさっきの事を思い返します。





なんて不思議な空間だったのでしょう。

誰もいないバス。エンジン音意外の音が皆無の空間。

オレンジ色の陽光。



見知らぬ場所を走る鉄の塊は、確かに私を知らない世界へと連れ去ってくれました。





ぼんやりと狐に化かされたように、私は帰路についています。































































本当に不思議な空間でした。

皆さまも一度寝て、回送バスに乗ってみてもイイかもですよ(笑

ちょっと忘れられない、イイ思い出が出来ます。



あの空間は、あの状況でなくては経験出来ないでしょう。